研修報告ブログreport

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☆医院見学報告(ハピネス歯科こども歯科クリニックさん)☆

先日、愛知県にあるハピネスこども歯科クリニックさんへ院長と院長の奥様と春山と寺田で医院見学へ行ってまいりました!



都心からは少し離れた場所にありましたが駐車場も広く、院内はガラス張りで中の様子が分かりやすい外観でした。院長がこだわった点でもあるそうです。キッズスペースもしっかり設備されていて託児制度も完備されていました。小さなお子様連れのお母様にはとても助かりますね!

院長もまだ30代と若く開業して3年目ですが、すでに来院患者様が1日100人超えとゆう驚異的な医院さんです。

1日100人以上もの患者様が来院されるのにバタバタとせわしなくしている様子もなくとてもスマートにお仕事をされているように感じました。

スタッフさん1人1人が余裕をもって働いている事がその空気感を作り出しているのかなと思い私自身も、日頃から余裕をもった行動をしようと意識させられました!

あと、すぐ隣にある洋食屋さんでランチを頂いたのですが、そこがとっても美味しくてご飯を2杯もおかわりしてしまいました!



スタッフさんの対応もとても良く見学していて、気分が心地良かったです。勉強になるところが沢山ありいなだ歯科も負けてられないな!と思わされました。

ハピネス歯科さん、お忙しい所ありがとうございました!


☆院内研修報告☆

今回の院内研修では、全員でクイズを行いました。

 

実はこのクイズはただのクイズではなく、自身のクイズ解答を書き、そのあと定められたチームでクイズ解答を話あって自身のクイズ解答とチームとしてのクイズ解答を出します。

これで、何がわかるのかというと自身の発言力の影響度や積極性です。
自身のクイズとチームの解答が同じであればあるほど、自身がなぜその答えにしたのかを説明・説得しチームが納得した場合は自身の答えがチームの解答になります

説明力・説得力・影響力はどれも必要なものです。
いかに患者様に処置の説明がわかりやすく伝わるかどうか、クイズを通す事によって自分の説明力の力量がよく分かりました。

これからも患者様によりわかりやすい処置の説明をしっかりし、いなだ歯科のコンセプトの1つでもある一方的な治療はせず患者様が安心・納得されたうえで治療をするという理念に磨きをかけていきたいと思いました。

 

歯科衛生士  津田彩香


☆院外研修報告☆

今回は毎月あるアデイナス研修に参加させて頂きました。



課題図書である“頭の良い説明の仕方”を読みました。
私は読書が苦手な方なのですが、とても読みやすく内容も理解しやすかったです。

話の途中で「ここまで大丈夫ですか?」と聞き手とスピードを合わせる
という所が一番印象的で自分自身も患者様とお話する際取り入れていきたいと思いました。

八正道という内容も行いました。
昨日の1日を朝起きた時から寝る前までも振り返り反省点や修正点がなかったか見直す時間もありました。
なかなか丸1日をこんな風に振り返る時はないので有意義な時間となりました。

 

歯科衛生士 寺田美菜子


☆接遇研修報告☆

今回は午後診療を休診させて頂き接遇研修を行いました。

講師の蒲ケ原先生に来て頂き、午前中のフィードバックとクッション言葉、丁寧語、患者様との対応の仕方等の復習を行いました。



また、他にもクレーム対応についての講義がありました。

クレームはそれぞれの人の価値観の違いで起きてしまったり、もちろん私共のいたらぬ点もあり起こってしまいます。その際にまた当院に通って頂けるようにするにはどうすればよいかということを学びました。

まずお話しを聞き寄り添う事が一番大切です。そして、共感する、その患者様の目をまっすぐ見る。

私共はお詫びする前に必ず感謝することを意識しています。自分の思っていることを伝える側もすごく勇気がいりますし、思っていても言えずにいる患者様もいらっしゃると思います。その中で思いをぶつけてくれた事でこちらも全員で共有し、考え、改善させて頂くことでよりよい医院にしていけるからです。

これからも皆様が気持ちよく通って頂ける医院にしていくために頑張りますのでこれからもよろしくお願い致します。

歯科衛生士 橋本理紗


☆院内研修報告☆

前回受けたYouTube講習の2回目です。前回は動画の撮り方を中心に学びましたが、今回は動画の細かいところや編集方法について学びました。



まずは前回、実習として撮り合い、編集したものをみんなで鑑賞しました。
「ここはいい!」「もっとこうした方がいい!」など、講師の方からの意見なども頂きました。

それを踏まえて新しいものを撮影し、編集しました。


ポイントは、
①対象をはっきりさせる→誰に伝えたいのか・・・
②キーワードは何か→何を伝えたいのか・・・
③テンポよく→間を切る
(いらない部分や考えこんでる部分は切ってしまう)
④撮影場所→アピールしたいものをさりげなく映す
⑤最後のキメは「寄り」
⑥サムネイルは大切→見える化
⑦最後に「行動誘導導線」

撮り方ひとつで受け取り方やイメージ変わってきます。そして、何より動画を見る=疑似体験することでハードルが下がるそうです。

いなだ歯科でもスタッフ間での動画の共有やマニュアルとして使ったり、患者様への説明などにも活用していけたらいいなと思っています。

歯科助手 春山 真理