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「定期健診」で歯を守りましょう。

歯が痛くなってから行く歯科医院から、何もなくても定期的に継続して通う歯科医院にして頂くことで、

むし歯や歯周病が予防でき、お口の健康を維持しやすい環境を保つことができます。



むし歯は、穴が開いてから見つけるのではなく、初期の白濁した初期むし歯を見つけ、それ以上進行しないように歯科医院でプロケアを受けて頂き、自宅でのケアの方法や食生活指導により経過を追って管理していくことが定期健診の目的でもあります。

また、歯周病も自覚症状があまりないまま、進行していることが多いですので、定期的な歯のクリーニングと、プロによる歯周病の管理で、総合的なメインテナンスを継続して受けていただくことで、ご自身の歯が少しでも長持ちしやすくなります

当院での健診の内容は、歯科衛生士による歯のクリーニング、歯磨き指導、歯科医師による健診を主に行っていますので、3ヶ月に1回は是非、歯の定期健診をお受け下さい。

 


 


『定期健診の大切さについて』についての専用リーフレットも当院に用意していますので、是非、ご覧下さい。



かむことはとても大切!

皆様はよくかむようにしていますか?

よくかむことができますか?

よく噛んで食べるということは身体に良い影響がたくさんあります。

この噛む効用について、学校食事研究会がわかりやすい標語を作っています。
「ひみこの歯がいーぜ」です。

「ひ」 肥満を防ぐ

よくかむと脳にある満腹中枢が働いて、私達は満腹を感じます。

「み」 味覚の発達を促す

よくかむと、食べ物の本来の味がわかります。

 

「こ」 言葉の発音がはっきりする

よくかむことで顔の筋肉が発達し、表情が豊かになります。口を大きく開けて話すことができるのできれいな発音になります。

 

「の」 脳の発達を促す

よくかむ運動は脳細胞の動きを活発化します。

 

「は」 歯の病気を防ぐ

よくかむと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにします この唾液の働きが、むし歯や歯周病を防ぎます。

 

「が」 ガンを防ぐ

唾液に含まれる酵素には、発がん物質の発がん作用を消す働きがあるといわれています。

「い」 胃腸の働きを促進する

よくかむと消化酵素がたくさん出ます

「ぜ」 全身の体力向上

ぐっと力を入れてかみしめたいときに、丈夫な歯がなければ力が出ません。よくかんで歯をくいしばることで、力がわきます。

 

まずは1口で30回噛むことを目標によく噛んで食べて健康な身体を手に入れましょう!


口内炎でお悩みではありませんか?

歯ぐきや口の粘膜に炎症ができて、酸っぱいものがしみてしまう・・

こんなご経験をされたことはありませんか?

 

口の中や周辺の粘膜に起こる炎症の総称口内炎といい、口の中の粘膜や歯ぐきに、水疱やただれなどができます。

 

口内炎ができてしまうと、口の中のお手入れがきちんとできず、さらに食事がきちんととれないため、栄養不良や疲れなどが強くなります。

口内炎の原因は様々です。

ウィルスや細菌などの感染

金属アレルギー

薬物アレルギー

栄養(鉄分や葉酸などのビタミンB群)の欠乏

胃腸障害

適合の悪い被せ物や尖った歯によって粘膜が傷つく

        


原因不明

 

口内炎のほとんどは2週間以内で自然に治ると言われていますが、再発することも少なくありません。

治療としては、以下の方法があります。

微生物の感染によることがはっきりしている場合には、抗生物質の投与         

被せ物や歯の形が原因の場合には、その部分の治療

炎症を改善するため、ステロイドホルモン入りの軟膏を塗布

ビタミンBなどの投与

刺激の少ないうがい薬で口の中をきれいにする




口内炎でお悩みの方は是非ご相談ください。


乳歯のすきっ歯が大事!!

幼稚園の年中の頃、乳歯の間に隙間が空いてきてませんか?

乳歯は上下10本ずつの合計20本。

ところが次に生えてくる永久歯は上下28本(親知らずのある場合は32本)です。

このままじゃ、生えるスペースが足りませんね。

 

しかし、このころから顎の成長に伴い、歯と歯の間に隙間ができ、

永久歯の生えるスペースを作り出しています。


子供の歯並びは、歯と歯の間に隙間があるのが自然であり、理想的です。


永久歯って乳歯に比べて大きいですよね。次に生えてくる大きな永久歯のために十分なスペースが必要なのですね。


飲食の習慣で歯が溶ける!?

皆様は、「酸蝕歯」という言葉を聞かれたことはありますか?

歯はカルシウムの一種でできていて、酸に触れると溶けてしまいます。酸蝕歯は、酸性の飲食物を繰り返し摂ることで歯が溶けてしまった歯のことを言います。酸でやわらかくなった歯にさらに歯ぎしりや硬い歯ブラシでゴシゴシ磨くなどの力が加わると歯は削れていきます。その結果、知覚過敏や詰め物が取れるなどの影響がでてくることがあります。



 

ふだんの口の中のpHは約7で、歯の最表層にあるエナメル質が溶け始めるのはpH5.5と言われています。

各種飲料のpHを調べてみると、

お茶 pH6.2   お水 pH6

コーラ pH約2.5  スポーツドリンクpH3.5   赤ワイン pH3.4

コーラやスポーツドリンク、今話題の黒酢のpHを測ると、pH5.5よりかなり酸性度が強いです。

黒酢や野菜ジュースなどの健康飲料は、習慣的に飲むことで効果を発揮するものも多く、、健康意識が高く熱心なかたほど継続的に飲むため、酸性度が強いと歯がダメージを受けてしまうことがあります。

それでは、歯への影響を減らすにはどうすればよいのでしょうか?

食後すぐに歯磨きをしない

酸性度の強い物を食べた後は、歯の表面が溶けて軟らかくなっているので、唾液の力で中和されるのを待つために30分ほど時間をあけてに磨くようにしましょう

軟らかめな歯ブラシでていねいに磨く

      


歯の磨耗を防ぐために、硬い歯ブラシでゴシゴシ磨くのはやめましょう


ストローを使って飲む

酸が直接歯に触れにくいように、ストローを使って飲むと歯へのダメージを減らすことができます

酸の摂取はほどほどに

酸性の飲食物を摂ったあとは水やお茶をひと口飲んで、酸蝕から歯を守りましょう

こまめに飲むより、ぐっと飲み干す

酸が歯に触れる時間が短縮できるためダメージを減らすことができます


いなだ歯科では酸蝕を予防するガムや歯磨き剤もございますので、是非ご相談ください。