☆院内研修報告☆
前回受けたYouTube講習の2回目です。前回は動画の撮り方を中心に学びましたが、今回は動画の細かいところや編集方法について学びました。
まずは前回、実習として撮り合い、編集したものをみんなで鑑賞しました。
「ここはいい!」「もっとこうした方がいい!」など、講師の方からの意見なども頂きました。
それを踏まえて新しいものを撮影し、編集しました。
ポイントは、
①対象をはっきりさせる→誰に伝えたいのか・・・
②キーワードは何か→何を伝えたいのか・・・
③テンポよく→間を切る
(いらない部分や考えこんでる部分は切ってしまう)
④撮影場所→アピールしたいものをさりげなく映す
⑤最後のキメは「寄り」
⑥サムネイルは大切→見える化
⑦最後に「行動誘導導線」
撮り方ひとつで受け取り方やイメージ変わってきます。そして、何より動画を見る=疑似体験することでハードルが下がるそうです。
いなだ歯科でもスタッフ間での動画の共有やマニュアルとして使ったり、患者様への説明などにも活用していけたらいいなと思っています。
歯科助手 春山 真理