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研修報告ブログreport

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☆接遇研修報告☆

まず初め前回の接遇研修のおさらいとしてメイク講習を行った際、その後実感はどうかとの内容、やはりまずはお肌のケアの大切さを改めて教えていただきました。お肌の調子がよくないと、化粧のりもよくないので、顔をキレイに整えることの大切さを改めて意識しようと思いました。

次に毎回行っているフィードバック。毎回新たな注意点があげられますが、今回はほとんどなく、受付に関してはたくさんほめて頂けましたので、今後もさらに患者様、皆様に心地よい空間、対応を心がけていこうと思います。



そして次に行ったのが、これも毎回おなじみの言葉使いワークシートのテストを行いました。毎回行っているテストですが、今回は初めて私はほぼ満点でした。少しおしかった部分はありますが、次回はパーフェクトを目指していきたいと思います。そして今後、対応時にどんどん使用してくせづけていこうと思います。

そして次にマズローの欲求段階説と理念の説明をしていただき、それをふまえて自分のビジョン等を実際に考えて発表を行いました。スタッフみんなの意見を聞いて、また色々な考え方がたくさんあるのだと思い、それを参考にしながらビジョンを少しでも実現できればいいなと思いました。

歯科助手 北山まい


☆院外研修報告☆

今月も月に一回参加させて頂いている院外研修に参加させて頂きました。



今回の内容は、初めての印象というのは強く脳にインプットされるといった内容が主体でした。
やはり誰でも初めての事、場所、お店、人などというのは鮮明に覚えていたり記憶が古くても思い出せるような気がします。

良い印象であれば問題なく、いつまででも良い印象を持ってもらえる為私たちみたいに患者様といった、人と接するお仕事の場合とても嬉しいことです。

ですが逆に、悪い印象を初めに与えてしまった場合その印象を払拭することはとても難しいという事でした。

そういった事を今回改めて学ぶことが出来たので既存の患者様はもちろん、初診で来院される患者様に少しでも安心感と信頼感をもっていただけるよう、そしていなだ歯科の良い印象を与えることでまた来院したいな。と思ってもらえるような接遇で患者様に接していきたいと思いました。

このように勉強させてもらえる機会を作ってくださる院長にスタッフ一同感謝して日々の診療に取り組んでいきます。

歯科衛生士 寺田美菜子


☆院内研修報告☆

今回のセミナーでは、患者さんにどうすればよりわかりやすく伝わるか?

という議題をメインにし行われました。



例文を出してもらい、自分はどう感じたのか?や各自、わかりにくい文章をみてわかりやすい文章に変えてシェアをしたり各グループにわかれて文章を考え各々から意見を出したりすることによって人によって、感じ方や考え方の幅が全く違うのだなと感じました。

自分の中ではこの伝え方がいいと思っていても、相手にとってはわかりづらい事もあると学んだ上で説明の仕方や伝え方は自分が主体的にならず相手に合わせるということを忘れてはならないと思いました。

また、説明の仕方や伝え方だけでなく相手の顔色や表情の読み取りも重要であると学びました。

今回のセミナー内容を生かしながらよりわかりやすく、伝わりやすい説明を行い安心して処置を患者様に受けてもらえるようにしていきたいと思います。

 

歯科衛生士  津田彩香


☆院外研修報告☆

今回の研修では、紙に描かれた図形を口頭で伝える実習をしました。



複雑に並べられた図形を伝えるのはとても難しくとても苦戦しましたが、
少し工夫をするだけで伝えやすく、伝わりやすいことがわかりました。

自分が思っている以上に相手は理解していない事を学び、伝える方も少し工夫をするべきという事がわかりました。



また、「~例えば?」「具体的には?」と質問をしていくことでより深く相手の事が聞ける事も知りました。

今後は、相手は自分が思っている以上に理解できていないという事を前提に話を進めていくようにしたいと思いました。また、伝え方や質問の仕方っも相手にわかりやすいように工夫していこうと思いました。

歯科医師  島谷佳孝


☆院内研修報告☆

今回の研修では「目的のあるコミュニケーション」についてでした。



普段、誰かとお話をしたりしてコミュニケーションを図っていると思います。
ただ、良く知っているものでも、思っていたよりも理解できていないことってありませんか?
今回はまず、身近なところからファスナーについての説明の仕方について考えました。ファスナーというと、いわゆるチャックみたいなものですが、いざ説明をしましょうと言われると、なかなかうまくいかないものです。こうやって身近なもので良く知っているようなものでも、思っていたより理解できていないことが多いなと感じました。

こういうところから、歯科について考えました。
実際、歯科に携わる私たちが思っていることと、患者様が思っていることが同じかどうか・・・
①口内の悩みについて
②1回あたりの歯ブラシの時間について
③歯ブラシの交換時期について
④歯ブラシ以外に使っている道具について

やはり、少しずれがあると感じましたので、ここでもしっかりとコミュニケーションを取ることが大切だと思いました。

私たちは普段の診療内でも患者様とコミュニケーションを取りますが、1番しっかりとコミュニケーションを取るのはカウンセリングの時だと思います。

ここでのコミュニケーションの取り方も学びました。
F(特徴)・・・材料の説明など
A(利点)・・・一般的にどう役立つか
B(利益)・・・ニーズをどう満たすか

上記の事をふまえつつ、その方その方に合ったコミュニケーションを取らなければいけないと感じました。

歯科助手  春山 真理