研修報告ブログreport

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☆院内研修報告☆

まずは成功失敗を個々であげ、改善方法をみんなでシェアしました。そして今回の課題図書の感想についてもシェアしました。



私個人的には、今回の課題図書を読んで、目標設定をしかり作り、目標を立てる→実行を根づかせ、自分の成長についなげたいと思いました。

明確な目標を立てて実行することにより、今自分は何ができて何が苦手でできないのかを知り、改善してできるようになりたいと思いました。

そして今回の研修ではwinーwinいついて考えました。

①自分も自社もお互いにwinーwinになっている

②自社と自分とでwinーwinになっていないこと

③お互いのwinーwinになるためにはどうすればいいか

という具体的な改善点をあげ、まずは自身でそれぞれ書き出し、スタッフ全員でシェアし、話し合いました。

この研修で行ったことをいかし、今後の自身の成長につなげていければと思います。

 

歯科助手 北山まい


☆院内セミナー報告☆

今回は角祥太郎先生にお越しいただき「もっと腑に落ちて、仕事と共に成長しよう」というテーマのセミナーを受けました。



少し前の日本人は我慢してお金をもらう事が普通でしたが、今は自分も周りも納得し喜んでもらってお金をもらうのが当たり前な時代に変わってきています。

そのために仕事の選び方として、いかにお金を貰えるかよりいかに自分が成長できるかが重要です。お金を得て自分が成長できないところは、ブラック企業といいます。また、成長するために消費でなく未来への投資が重要です。

仕事においてもチームとして組織の想いを伝え、それをみんなが理解する事、また個人として自分を知り行動する事が大事です。

行動とは、できなそうな事は成長するチャンスと捉えどんどんチャレンジする事です。

チームとして、また個人としてもこの医院をもっと発展させたいと思います。

そして私ももっとチャレンジし、もっと成長していきたいと思いました。

 

歯科医師 島谷佳孝


☆院外研修報告☆

今回は「伸ばす保育でやりたいがのびのび育つ」を読み、子供の1人1人にあった対応の仕方がとても重要であり、怖がらせてしまうと歯医者さんの嫌なイメージを与えてしまうので子供をきちんと観察し理解する必要があると感じました。



当院では、小児の患者様の気持ちを配慮して処置に対してご不安のあるお子様には処置前に「トレーニング」としてこのような機械を使うよと実際に見せて気持ちの負担の軽減を行うようにしています。他にもそのような対策法がないのかと考えることができました。

お子様の対応は本当に様々なので、見極める目をつけるためにも経験も必要だと思いました。

 

歯科衛生士 高市佳奈


☆院外研修報告☆

今回のテーマは「プロについて」でした。



プロとはどういう人の事をいうのでしょうか。

的が定まっている人です。

①大きな理想を持っている

②自己責任。他人のせいにしない

③自助努力。他人をあてにしない

④成果を上げる

これを聞いてみなさんは誰を思い浮かべますか?

プロになるためには色々なことが必要になってきます。まず、大きな理想と手堅い仕事。

目標を定め、それに向かって一歩一歩を着実に進めること。また、決めたことを決めたとおりに行う、日々のPDCAが大切になってきます。

私は計画を立てたりするのが苦手なのでしっかりとしていかないといけないなと感じました。

また、限界意識や潜在意識の活用。

限界を感じてしまうと、そこまでの結果しか得られません。潜在意識を引き出すためには、常にプラス思考であることが大切です。

気持ちの持ち方がすごく大切なことだなと感じました。

歯科助手 春山 真理


☆院外研修報告☆

今回の研修では、クレーム・ヒヤリハットについて勉強しました。



安全な医療を提供するために、重大な事故は未然に防ぐ必要があります。

重大な事故が起こるのには、ハインリッヒの法則があると言われています。このハインリッヒの法則とは、1の重大な事故の背景には29の軽微な事故と300のヒヤリハットが存在するという法則です。よってこの1つ1つの小さなヒヤリハットを対策することが、安全管理の基礎になるというわけです。

医院内で日々診療している中で、ひやっとする出来事はたくさんあると思います。器具のコードが長くつまずきやすい、薬品名が似ていて間違えやすい、など一歩間違えれば重大な事故につながりかねないことは院内全員で把握し、対策していく必要があります。

今回の勉強会でそういったひやっとする内容をスタッフ全員で共有できるように新たなノートを作ることにしました。
これを利用して、安全に歯科治療を提供できるようにしたいと思いました。

歯科医師 滝元 智香子