電話する

ネット予約

Web問診票

歯科マメ知識mame

  1. いなだ歯科 こども矯正歯科
  2. 歯科マメ知識

洗口液ってどういうもの?

ドラッグストアなどでよく見かける洗口液。使用されている方は少ないかもしれません。



1日2回以上の歯磨きの普及率はアメリカとほぼ同じ(73%)であるのに対し、日本の洗口液の普及率は33%とアメリカと比べて(63%)きわめて低い値を示しています。

洗口液はむし歯や歯周病の予防だけでなく、口臭の予防にも役立ちます。口臭やネバつきを抑えたり、ブラッシングで落としきれなかった汚れを分解したり、汚れの再付着を防ぎます。



むし歯や歯周病の原因となるプラークをとるには、歯ブラシやフロスを使って取り除くのが最も効果的ですが、その後に仕上げとして洗口液を使うことで、さらに効果がアップします。ラベルに記載された時間(20~30秒)しっかりすすぐようにしましょう。その後は水ですすぐ必要はありません。

洗口液にはアルコール入りのタイプとノンアルコールタイプがあります。

アルコール入りのタイプは、口の中への刺激が強く、ピリピリと感じるので初めて使う場合はアルコールやメントール成分の少ない低刺激タイプで慣れてから使うことをおすすめいたします。アルコールはあくまでも風味と爽快感のために使われている成分で、ノンアルコールタイプよりアルコール入りの方が殺菌効果が高いということはありません。

外出先で歯磨きが出来ない時おやすみ前の仕上げとして洗口液を取り入れてお口の環境を清潔にキープしていきましょう!

 


歯磨きで感染予防!

新型コロナウィルス関連の報道で何度も「感染を予防するにはどうすればよいか」という話を聞かれたことと思います。

感染の予防策は手洗い、うがい、免疫力をつけること。

実は、歯磨きをしっかり行うことも予防につながることをご存じでしたか?



最近の研究で、「お口のなかをきれいにして細菌を減らすと、ウィルス感染のリスクが減る」ことがわかってきました。逆に、お口のなかに細菌がたくさんいる状態は、細菌が感染をサポートする毒素をタップリと出し、その結果ウィルスの感染が促進されてしまうそうです。



以前の調査で,歯科衛生士による口腔ケアを受けた人のインフルエンザの発症率が、本人や介護者だけから口腔ケアを受けた人の10分の1になったとの報告があります。

数百種類の細菌が集団になった細菌の塊、「プラーク」

お口のなかはいつも湿っているうえ、温かくて栄養もたっぷり。細菌が棲みやすく増殖しやすい環境なのです。「つまようじ」の先についてくる1グラムのプラークには、1兆個を超える細菌が棲んでいます。

このプラークには、気管支炎や肺炎などの発症や重症化にかかわる肺炎球菌やインフルエンザ菌のほか、重篤な感染症の原因となる黄色ブドウ球菌、緑膿(りょくのう)菌などのたくさんの細菌が含まれています。

プラークをお口の中に長く停滞させるとどんどん悪い菌が増えていきます。

プラークを落とすには、器械的にこすり落とすのがいちばんです。

元気なからだは清潔なお口から!

毎日のセルフケアとあわせて歯科医院で定期的なクリーニングを受けて、プラークをしっかりとることを習慣づけましょう。


よく噛めていますか?

奥歯を失った後、そのままにされている方はいらっしゃいませんか?

奥歯を失ってから食の好みが変わったという方、多いのではないでしょうか。

やわらかい食べ物を無意識に選ばれていませんか?

最近、血糖値や内臓脂肪、体脂肪率が上がってはいませんか?

奥歯には、自分自身の体重に匹敵するくらい大きな力がかかります。そんな奥歯を1本失うと、ものを噛む力は30~40%も低下するといわれています。



奥歯を失うとしだいに食べにくくなるものの代表格が「肉と野菜」です。肉のタンパク質は筋肉量や血管の弾力を保つための主成分です。野菜はタンパク質の吸収を助けるビタミンやミネラルの供給源です。

さまざまな食品をなんでも食べられるためには、20本以上歯があることが必要で、半数(14本)以上の歯を失うと、軟らかい食べ物が食事の主体になってしまいます。その結果、糖質過多、低タンパク質、低ビタミン、低ミネラルに陥ってしまう人がとても多いです。
また、噛まずに飲み込めるため、早食い、大食いになりがちになるのも問題です。噛まなければ胃腸にも負担がかかります。

「よく噛む」ことは食べ物の消化を助けたり、病気の予防をするなど、様々な効果をもたらします。よく噛むと、脳の血行がよくなり、認知症の予防につながるという報告もあります。

よく噛めないことは、多くの病気の引き金となります。

治療を受けて噛めるお口を回復し、定期健診を受けることを習慣にしてその状態を維持して、病気の発症や重症化を未然に防ぎましょう!



 


寝る前の歯磨きが大事ってご存じでしたか?

「今日は疲れたから、歯を磨いていないけど寝ちゃおう!」

「いつのまにか寝落ちの日々・・・」

忙しい毎日、こんな習慣ありませんか?毎日のちょっとした習慣が歯とお口へ与える影響は意外と大きいものです。

朝、起きたとき、お口のネバつきが気になる方いらっしゃいませんか?
就寝中は抗菌作用のある唾液の分泌量が減って、細菌が繁殖しやすい状態になり、むし歯や歯周病にかかるリスクが高まります。(⼝の中の細菌の数は、寝ている間に30倍増えると⾔われています。)だから、夜寝る前のケアはとても大事です。



歯磨きの仕上げに、洗口液を使うのも効果的です。
歯みがきの後に、洗口液を使えば、すき間の奥までキレイを保つことができます。洗口液を口に含み、お口全体に液をぐるぐる回して、お口のすみずみに潜む細菌まですっきり洗い流しましょう。

そして、朝起きたらすぐに歯みがきをして、口の中にたまった細菌を洗い流しましょう。毒素が多いのは起床時。歯を磨かずに朝食をとると、口の中で増殖した細菌を全部のみ込んでしまうことになります

また、緊張やストレス、疲れなどでも唾液は減少し、細菌が繁殖しやすくなります。1日の終わりにはゆったりリラックスし、睡眠を十分にとりましょう!

 


子供の歯並び治療、MRC矯正をご存じですか?

子供の歯並びが悪くなる原因って何だと思いますか?

うちの家族(家系)はみんな歯並び悪いしなぁ・・遺伝でしょ?

と思われている方も多いのではないでしょうか?

体格や顔立ちなどと同じく、歯並びも親からの遺伝的な影響を受けることがあります。
しかし、最近の研究では、遺伝の影響はわずかで10%前後しかないと言われています。

「お口や歯の周りの筋肉が正しく使えているかどうか」が歯並びに大きく影響することが明らかになっています。

お口や歯の周りの筋肉が正しく使えていないと、顎と顔の正常な発育を妨げます



こんな状態が見られたら要注意です。

MRC矯正は、取り外し可能なマウスピース型の矯正装置を使用しながら、口のまわりの筋肉トレーニングを行って歯並びを治療する矯正方法です。

歯並びを悪くした原因を改善し、顎を正常に発育・成長させます。



<MRC矯正で使用する装置の例>

従来のブラケットを使用した矯正治療は、歯並びを悪くした原因を解決していないため、歯並びがきれいになった後に装置を外すと、時間の経過とともにまた歯並びが悪くなってしまうので、治療後も装置を入れて後戻りしないように維持させる必要がありました。

MRC矯正は、歯並びを悪くした原因を取り除くので、治療終了後も後戻りすることはありません。

この治療の本当の良さは、歯並びを良くすることだけではなく、



いなだ歯科では目安として6歳~9歳のお子様を対象にMRC矯正を行っています。大人の前歯が数本生えてきた時期がスタートする目安です。

MRC矯正をご検討いただくうえで大事なことは、MRC矯正が本人とご家族のご協力が必要な矯正だということです。装置を使用しなければ治りませんし、トレーニングを行わなければ治りません。

当院は大阪府下でも数少ないMRC矯正正式認定クリニックです。安心してご相談ください。