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いなだ歯科のフッ素塗布メニューについて

「フッ素がむし歯予防に効果がある」とお聞きになったことがあると思います。

フッ素には大きくわけて
歯の再石灰化を促進する
むし歯菌の活動を抑える
歯質を硬く丈夫にする
という3つの効果があります。

むし歯予防に最も効果的な方法は
①歯磨きの時にフッ素入りの歯磨き粉を使用してその後にフッ素ジェルを塗ったりフッ素洗口を行う



②定期的に(3ヶ月に1度)歯科医院で高濃度のフッ素塗布を受ける
です。

いなだ歯科では、ご希望の患者様に歯のクリーニングを行った後に歯ブラシやトレーを使用して高濃度のフッ素塗布を行っています。

トレーを使用したフッ素塗布は歯ブラシで塗布する方法に比べてまんべんなくフッ素を塗布することができるので3倍の効果があるといわれており、いなだ歯科おすすめの方法としてご紹介させていただいております。



トレーを使用したフッ素塗布の流れは、歯のクリーニングを行った後、歯の表面を乾燥させ、フッ素をしみこませたトレーを3分間かんでいただきます。その後お口の中にたまった 唾液を吐き出してもらいます。これを上の歯と下の歯それぞれ行い終了となります。フッ素を歯に浸透させるため塗布後30分間はご飲食はお控えください。

フッ素は生えて間もない歯に塗布するのが理想的で、1歳頃から永久歯のはえそろう中学生頃までが一番フッ素の効果が高い時期です。また、むし歯リスクの高い方にもフッ素塗布をお勧めしています。

いなだ歯科ではフッ素配合の口腔ケア用品を多数取り扱っておりますのでお気軽にご相談ください。

むし歯でお困りの方は、ぜひ当院の予防メンテナンスと一緒にフッ素塗布をお受けください。

 

 


洗口液ってどういうもの?

ドラッグストアなどでよく見かける洗口液。使用されている方は少ないかもしれません。



1日2回以上の歯磨きの普及率はアメリカとほぼ同じ(73%)であるのに対し、日本の洗口液の普及率は33%とアメリカと比べて(63%)きわめて低い値を示しています。

洗口液はむし歯や歯周病の予防だけでなく、口臭の予防にも役立ちます。口臭やネバつきを抑えたり、ブラッシングで落としきれなかった汚れを分解したり、汚れの再付着を防ぎます。



むし歯や歯周病の原因となるプラークをとるには、歯ブラシやフロスを使って取り除くのが最も効果的ですが、その後に仕上げとして洗口液を使うことで、さらに効果がアップします。ラベルに記載された時間(20~30秒)しっかりすすぐようにしましょう。その後は水ですすぐ必要はありません。

洗口液にはアルコール入りのタイプとノンアルコールタイプがあります。

アルコール入りのタイプは、口の中への刺激が強く、ピリピリと感じるので初めて使う場合はアルコールやメントール成分の少ない低刺激タイプで慣れてから使うことをおすすめいたします。アルコールはあくまでも風味と爽快感のために使われている成分で、ノンアルコールタイプよりアルコール入りの方が殺菌効果が高いということはありません。

外出先で歯磨きが出来ない時おやすみ前の仕上げとして洗口液を取り入れてお口の環境を清潔にキープしていきましょう!

 


歯磨きで感染予防!

新型コロナウィルス関連の報道で何度も「感染を予防するにはどうすればよいか」という話を聞かれたことと思います。

感染の予防策は手洗い、うがい、免疫力をつけること。

実は、歯磨きをしっかり行うことも予防につながることをご存じでしたか?



最近の研究で、「お口のなかをきれいにして細菌を減らすと、ウィルス感染のリスクが減る」ことがわかってきました。逆に、お口のなかに細菌がたくさんいる状態は、細菌が感染をサポートする毒素をタップリと出し、その結果ウィルスの感染が促進されてしまうそうです。



以前の調査で,歯科衛生士による口腔ケアを受けた人のインフルエンザの発症率が、本人や介護者だけから口腔ケアを受けた人の10分の1になったとの報告があります。

数百種類の細菌が集団になった細菌の塊、「プラーク」

お口のなかはいつも湿っているうえ、温かくて栄養もたっぷり。細菌が棲みやすく増殖しやすい環境なのです。「つまようじ」の先についてくる1グラムのプラークには、1兆個を超える細菌が棲んでいます。

このプラークには、気管支炎や肺炎などの発症や重症化にかかわる肺炎球菌やインフルエンザ菌のほか、重篤な感染症の原因となる黄色ブドウ球菌、緑膿(りょくのう)菌などのたくさんの細菌が含まれています。

プラークをお口の中に長く停滞させるとどんどん悪い菌が増えていきます。

プラークを落とすには、器械的にこすり落とすのがいちばんです。

元気なからだは清潔なお口から!

毎日のセルフケアとあわせて歯科医院で定期的なクリーニングを受けて、プラークをしっかりとることを習慣づけましょう。


よく噛めていますか?

奥歯を失った後、そのままにされている方はいらっしゃいませんか?

奥歯を失ってから食の好みが変わったという方、多いのではないでしょうか。

やわらかい食べ物を無意識に選ばれていませんか?

最近、血糖値や内臓脂肪、体脂肪率が上がってはいませんか?

奥歯には、自分自身の体重に匹敵するくらい大きな力がかかります。そんな奥歯を1本失うと、ものを噛む力は30~40%も低下するといわれています。



奥歯を失うとしだいに食べにくくなるものの代表格が「肉と野菜」です。肉のタンパク質は筋肉量や血管の弾力を保つための主成分です。野菜はタンパク質の吸収を助けるビタミンやミネラルの供給源です。

さまざまな食品をなんでも食べられるためには、20本以上歯があることが必要で、半数(14本)以上の歯を失うと、軟らかい食べ物が食事の主体になってしまいます。その結果、糖質過多、低タンパク質、低ビタミン、低ミネラルに陥ってしまう人がとても多いです。
また、噛まずに飲み込めるため、早食い、大食いになりがちになるのも問題です。噛まなければ胃腸にも負担がかかります。

「よく噛む」ことは食べ物の消化を助けたり、病気の予防をするなど、様々な効果をもたらします。よく噛むと、脳の血行がよくなり、認知症の予防につながるという報告もあります。

よく噛めないことは、多くの病気の引き金となります。

治療を受けて噛めるお口を回復し、定期健診を受けることを習慣にしてその状態を維持して、病気の発症や重症化を未然に防ぎましょう!



 


寝る前の歯磨きが大事ってご存じでしたか?

「今日は疲れたから、歯を磨いていないけど寝ちゃおう!」

「いつのまにか寝落ちの日々・・・」

忙しい毎日、こんな習慣ありませんか?毎日のちょっとした習慣が歯とお口へ与える影響は意外と大きいものです。

朝、起きたとき、お口のネバつきが気になる方いらっしゃいませんか?
就寝中は抗菌作用のある唾液の分泌量が減って、細菌が繁殖しやすい状態になり、むし歯や歯周病にかかるリスクが高まります。(⼝の中の細菌の数は、寝ている間に30倍増えると⾔われています。)だから、夜寝る前のケアはとても大事です。



歯磨きの仕上げに、洗口液を使うのも効果的です。
歯みがきの後に、洗口液を使えば、すき間の奥までキレイを保つことができます。洗口液を口に含み、お口全体に液をぐるぐる回して、お口のすみずみに潜む細菌まですっきり洗い流しましょう。

そして、朝起きたらすぐに歯みがきをして、口の中にたまった細菌を洗い流しましょう。毒素が多いのは起床時。歯を磨かずに朝食をとると、口の中で増殖した細菌を全部のみ込んでしまうことになります

また、緊張やストレス、疲れなどでも唾液は減少し、細菌が繁殖しやすくなります。1日の終わりにはゆったりリラックスし、睡眠を十分にとりましょう!