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あごの形をゆがませる習慣やくせに要注意!   

皆さんにはこんな癖はありませんか?

頬づえをよくついている

うつぶせ寝をしている

横にあるテレビを見ながら食事をする

猫背

お口をあけたままボーっとしている

日常のささやかに思えるくせや習慣があごの健全な発育を妨げてしまうことをご存じでしたか?

歯は、くちびるや頬などの外側からの圧力と、舌による内側からの力の‟バランスのとれたところ“に位置すると考えられています。どちらかの圧力が強いと歯が押されて動いてしまい、顎の正しい成長が阻害されたり、歯並びの乱れへとつながっていきます。

 

長期間行っていると歯並びに影響を与える代表的な癖や習慣には下記の種類があります。

指しゃぶり

上の前歯が前にでたり、上下の前歯の間に隙間があいたりします。3歳頃までは無理にやめさせる必要はないので見守りましょう。



舌の

本来、舌は前歯の少し手前のあたりから上顎にくっついています。舌の癖がある子は、舌が上下の前歯の間に出ていたり、下の前歯の裏側のところにあったりします。舌が正しい位置にない結果、顎の成長が阻害されたり、上下の前歯が前に出たり、発音が不明瞭になるなど日常生活にも影響がでます。



 

唇を吸う、噛む癖

下の唇を噛んだり吸ったりすると出っ歯に、上の唇を噛んだり吸ったりすると受け口になることがあります。



 

口呼吸

本来人間は鼻で呼吸をします。口で呼吸している人は基本的に口が開いているためまわりの筋肉の締まりが悪くなって、前歯に外側からの圧力がかかりません。前歯には、内側からの圧力ばかりが一方的にかかるため、前歯が前に押し出されたり、上下の前歯の間にすき間があいてしまいます。



 

 

⑤日常生活の中で無意識に行う色々な癖

うつぶせ寝

いつも同じ側の頬を下にしがちなので、片方のあごを圧迫して顎関節症の原因になったり、歯並びが内側に傾いたり、奥歯の噛み合わせが左右にずれてしまうことがあります

頬づえ

片方のあごを押し続けることになるので奥歯の噛み合わせが左右にずれてしまうことがあります



猫背

猫背になると体が後ろに引けます。その結果、バランスをとろうと頭が前に出ようとします。その結果、口がポカンと開いたり、舌の位置が正しい位置より下がったりします

 

食事中の姿勢
横にあるテレビを見ながら食事をする子は、テレビと反対側の歯でよく噛むようになり、テレビの方向にあごがずれてしまうことがわかっています。

 

これらの癖はやめるよう意識して改善することができます。遺伝で歯並びが悪い人は2~11%程度と言われています。「あごに負担をかけるくせや習慣はないかな?」そんな視点で、ご自身の生活を見直してみませんか?

いなだ歯科では、お子様の呼吸や舌のクセをトレーニングにより改善して、本来子供が持っている正しい歯並びを促す治療に取り組んでいます。是非ご相談ください。


歯ぐきがやせてきたのは年齢のせい?

「前より歯が長くなった気がする・・」

「歯ぐきがやせてきて冷たい物がしみるようになった」

このようなお悩みはありませんか?



 

歯ぐきがやせる原因として次のようなことが考えられます。

<歯ぐきが下がる主な原因>

1.歯周病
歯周病が進行すると、歯を支えている骨が溶けて、歯ぐきも下がってきます

2.歯ぎしりや食いしばり
歯に過度な力がかかると歯を支えている骨が溶けて歯ぐきが下がってくることがあります

3.オーバーブラッシング
間違った方法や強い力でブラッシングをすると、歯ぐきに負担がかかり、歯ぐきが下がってきます

4.歯並びが悪い
歯が磨きにくいため、歯周病のリスクが高まります。また、かみ合わせが悪くなり過度の力がかかりやすいので、歯ぐきが下がりやすくなります。

5.加齢
白髪やシワができるように歯ぐきも年をとり、やせていくことがあります。

<歯ぐきを守るためにできること>

1.丁寧な清掃を心がけ、定期的に健診を受けましょう!

お口のケアを正しく行うことが一番の予防になります。また、歯ぐきがやせると歯の根っこのむし歯になりやすくなります。健診の時にチェックを受けましょう。

2.歯磨きは力を抜いてやさしく磨きましょう

硬い毛の歯ブラシを使っていませんか?

歯ブラシの毛先がすぐに開いてしまっていませんか?

歯ブラシを大きく動かし過ぎることも歯ぐきがやせる原因になります。

毛のかたさが「ふつう」または「やわらかめ」の歯ブラシでやさしく小刻みに動かしてブラッシングしましょう。ペンを持つ要領で歯ブラシを持つと力が入りにくくオススメです。

 

3.歯ぎしりにはマウスピースで対策を

睡眠時などに過度の力がかかるのを防ぎます。



今までの歯磨き方法で大丈夫かな?と思われた方は、歯磨き指導も行っていますので、是非ご相談ください。状態によっては治療で治せる場合もございます。


ホワイトニングQ&A

ホワイトニングをされたことはありますか?

メンテナンスで行う着色取りは歯の表面の汚れを取り除きますが、ホワイトニングはホワイトニング材の成分が歯の内部に取り込まれた色素を分解することで歯そのものの色を明るくします。

 



ホワイトニングは歯科医院で製作したトレーとホワイトニングジェルを持ち帰りご自宅で行うホームホワイトニングと、来院していただき行うオフィスホワイトニングがあります。



Q1.ホワイトニングの効果はどれくらいもちますか?

A:通常、半年~1年くらいです

ホワイトニングの効果は個人差があります。また、永久的ではなく、必ず後戻りが認められます。ホワイトニングの効果を維持するために、約半年~1年でメンテナンスを受けていただき、必要に応じて再ホワイトニングをご検討ください。

そこで追加のホームホワイトニングジェルをご購入いただくか、オフィスホワイトニングを行うことで、いつまでも美しい口元を保つことができます。

Q2.ホワイトニングが出来ない人はいますか?

A:・無カタラーゼ症の方

ホワイトニング材に含まれる成分を体内で分解できないため

妊娠中、授乳期の方

安全性が確立されていないのでできません

18歳未満の方

歯の表面にあるエナメル質が未成熟な状態のため

また、歯の状態によっては効果がでにくかったりホワイトニングに適さない場合があります。ホワイトニング前にお口の中の診査を受けてください。

Q3.ホワイトニングした後の食事制限ってあるの?

A:ホワイトニング直後は色がつきやすく、歯が溶けやすい状態になっています。そのため、ホワイトニング期間中および処置後24時間以内は着色しやすい飲食物(コーヒー、紅茶、ウーロン茶、赤ワイン、カレー等)や喫煙、酸性の飲食物(柑橘類、炭酸飲料、お酢等)は控えてください

歯が白いと顔全体が明るく見え、明るい印象になるってご存じでしたか?

 

ホワイトニングに興味がある方は是非ご相談ください。

ご自身にあったホワイトニングをご提案させていただきます!

 


できるだけ歯髄を取らないために

いわゆる歯の神経とは「歯髄」という組織のことで、歯に栄養を運ぶだけではなく、歯に伝わるさまざまな刺激を感じて、人の中枢に伝えます。また、外部の刺激に対して歯を守る役割を担っています。

そのため、歯髄を失った歯はもろくなり、歯を失う大きな原因となる歯根破折をおこしやすくなります。つまり、歯髄を失うことは歯の寿命を縮めることに直結しているのです。



 

さて、歯の神経の近くまで進行した大きな虫歯は、歯髄が炎症を起こしやすい状態にあるため、治療後に歯に痛みがでることがあります。



いなだ歯科では歯を守るためには歯髄を残すことが大切であると考え、治療を行っています。

歯の神経の近くまで進行した大きなむし歯を治療する場合、歯髄が炎症をおこさないように歯髄を守る処置を行い、仮詰めの状態で1ヶ月程度経過を観察し、お痛みなどの症状がでないかを確認してから最終の治療を行うようにしています。

ただし、歯にズキズキ痛みがある場合は、治療対象にはなりません。また、すべての方の歯髄を残せるわけではありません。やむを得ず神経を取る場合もあります。

この治療法は治療が終わるまで時間がかかるので、患者様にも理解していただく必要があります。治療直後は一時的に歯が過敏になり、冷たいものなどでしみたり痛む場合があります。通常これらの症状は軽減・消失していきますが、改善されない場合はご連絡ください。

大切な歯を守るための治療です。ご理解いただければ幸いです。


舌がんについて

お口の中にも「がん」ができることをご存知でしょうか?

お口にできる「がん」を「口腔(こうくう)がん」と言います。

口腔がんは全てのがんの約1~2%、年間約7,800人が罹るといわれています。60歳台から増えはじめ、高齢になるほど罹り易くなっていきます。患者さんの数はやや男性に多いです。私も歯科医師になってから2名の方の舌ガンを発見しました。

口腔がんは歯ぐきや頬の粘膜などお口のあらゆるところにできますが、最もできやすい場所は舌です。最近の報道で舌がんが注目されるようになりました。

舌がんは舌の表面や先舌の先端にできることは少なく、ほとんどが舌の横にできます。

 

舌がんの典型的な症状は、硬いしこりです。ただし、初期の舌がんは口内炎に似ているため、正確に見極めることが難しい場合もあります。処方された薬を使用しても、口内炎のようなしこりが2週間近く治らないようであれば、専門機関に相談してください。

このほか
・舌から出血がある
・舌などにしびれやまひ感がある
・舌が動かしにくい
などの症状があれば迷わず専門機関を受診しましょう。

 

日常生活の中で気を付けることは、まずはタバコ、お酒を控えることです。この2つは口腔がんの最大のリスクで、たばこを吸う人は吸わない人の約7倍、飲酒の習慣のある人は、ない人に比べて約6倍、口腔がんが発生するという調査結果があります。

また、口の中が傷つくことで口腔がんの危険性が高まると指摘されています。壊れた入れ歯や合わない入れ歯、壊れた被せ物などを放置せずに治療するようにしましょう。

もしご心配なことがあれば、ご相談ください。