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研修報告ブログreport

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☆院外研修報告☆

いつも月末に行っている研修に、今月も参加してきました。

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今月の内容は、「レッテルを貼る」という内容でした。

わたしはこういう所があるから・・・」「あの人はこういう人だから・・・」などなど、皆さん、知らず知らずのうちに、自分や周りの人に対して、レッテルを貼っていませんか?


この「レッテルを貼る」という事は、プラスな事よりも、マイナスな事が多いそうです。そこで、レッテルを貼るなら、プラスなレッテルを貼りましょう、というお話でした。


自分にどんなプラスのレッテルを貼るのかを発表しあったりしました!


わたしは「賢い」というレッテルを選びました。


今後も成長していく為にも、ネガティブな事を考えて落ち込むよりも、ポジティブに考えて学んでいきたいと思います!


歯科衛生士 倉津 加奈


☆院内セミナー報告☆

アサノ歯科産業さんに研修に来て頂き、バクテリアセラピーについてお話を聞かせて頂きました。

バイオガイア 写真①-1.jpg

バクテリアセラピーとは、善玉菌をとりそれを増やすことによって体の機能のバランスを正常に保ち、免疫力を高めることによって病気になりにくい体づくりをしていくことが目的とされています。

3大特徴として

①効果持続性

②耐性フリー

③安心安全

があります。

これを使用することにより、風邪になりにくくなったり、花粉症の症状がやわらいだりすることもあるそうです。

バイオガイア写真②-1.jpg

アサノ歯科産業さんからバイオブレスをスタッフ全員で試食させていただきました。味はミント、イチゴ、オレンジなどがあり、どれもおいしかったです!

バイオブレスはタブレットになっており、すごく食べやすく、口臭をケアしてくれる商品です。この商品は子供や妊娠中の方、治療を受けている方などどなたでも安心、安全に口臭のケアをすることができるとのことです。

口臭は体に悪玉菌が増えているサインで、脳卒中、アレルギーなど様々な病気の原因になると考えらえています。

当院でもこれからこの商品を取り入れる予定となっておりますので、気になられる方は是非ご相談くださいませ。

歯科助手    北山まい


☆接遇研修報告☆

本日も接遇研修を受けさせて頂きました!


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今回の内容は、普段の身だしなみについてや普段つかっている言葉使いが合っているかどうかなどの見直し、職種別に分かれての施術の流れを細かく分割し、どうしたら患者様に分かりやすくお伝えすることが出来るか、スムーズに行えるかなどの話し合いを行いました。


普段行っている処置に関しても、各自の行っている良い方法などを出し合いシェアを行い、より良いものにレベルアップできるようにしました。


一部の例を上げると、お子様の定期健診時に行うフッ素の味をお子様だけでなく、保護者の方にも味見していただき、どんな味がするか一緒に体験してもらったり、仕上げ磨き用の歯ブラシをおすすめするなどの案がでました。


大人の方に対しては、お顔にタオルをかける際に冬場でタオルが冷たくなっていないか確認したり、タオルを外すときには、まぶしくなってしまう事を伝えたり・・と各自、沢山の患者様への気遣いを出し合う事が出来ました。


いなだ歯科ではこういった患者様の立場にたって行動を行う事を大切にしており、今回の研修で各自の思いやりを出し合う事によって、患者様への対応のスキルアップが出来るようになるのではないかなと思いました。


今日学んだことを活かして、より良い診療を出来るようにしていきたいなと思います。


歯科衛生士  津田彩香


☆院外研修報告☆

今回の研修では、読書感想文や今月の成功、失敗、改善点を発表しあいました。

その後、歯周病になってしまうことのデメリット、歯周病治療をすることのメリット等を皆で考え、出しあいました。また、そのメリット、デメリットをどう患者様に伝えれば患者様のモチベーションアップにつながるのかも考え、どんなふうに伝えればよいのかも皆で考えました。

どれだけこちらの思いを伝えても伝わらないと意味がないので、伝わりやすく説明することの大切さを学んだ研修でした。

歯科衛生士  橋本理紗


☆院内研修報告☆

いなだ歯科では、スタッフがそれぞれテーマを決め、よりよい医院になるために月に1度発表したり話し合いを行っています。

研修報告写真①.jpg

それを「プロジェクト」と呼びます。

今回は、この「プロジェクト」のメリットや考え方を教わりました。

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メリットとしては、

①やるべき事が明確になり実行しやすい

②スタッフ自身の良い意見や考えを医院に反映できる

③キャリアや年齢に関係なく提案可能

があります。

これらの事により、「より考えて、より行動できる歯科医院」になる事ができます。

また、患者様目線の改善点を発見するために、自分達が実際に患者様の立場になり、歩いたりチェアに座ったりする事で、新たな改善点も見つかりました。

これからもよりよい医院作りを目指すために、全員が同じ方向を見据え、プロジェクトに取り組んでいきたいと思いました。

歯科医師 島谷佳孝