☆院内研修報告☆
今回の研修では、症例発表をしました。
初めて自分で症例発表をし、先輩の症例発表を聞いた後の反省としてまず、もっと患者さんとコミュニケーションをとり、些細なことでも知っていくことで会話も弾み、心を開いてくれると信頼関係が築けたり患者さんのモチベーションにもつながると感じました。
患者さんのことをたくさん知っていた青木さんは、1日1回のブラッシングが1日3回になってくれたと言っていてそこまで患者さんのやる気を引き起こせるのって素晴らしいなと思いました!
私にもできることだと思うので自分も生かしていきたいと思います。
しげのさんは、歯周病やカリエスが進み抜かないといけなくなった歯も複数あるなかで最終的にものが噛めるようになった!ご飯がおいしく食べれるようになったとすごく喜んでくれたと言っていました!
本来歯を抜くことは患者さんにとってもすごく勇気がいるだろうし、いい気持ちにはならないはずのなかでそこまで満足してもらえるのはとてもすごいことです。
高市さんは、30年間歯医者に行っていなかった患者さんがSRPをすることになり、なぜいままで歯医者に全くいかなかった人が何回も歯医者に通ってくれたのか高市さん本人はわからないと言っていたが、説明の仕方や寄り添い方、高市さんの思いが伝わったからだと思います。
先輩方の症例発表を聞いてたくさん学んだので次の症例発表に生かします!
黒川さんは症例発表を聞いて、ほかにもなぜ30年ぶりに歯医者に来たのにSRPを6回も通ってくれたのか?なぜよくなったのか考察するといいとおっしゃっていました。
あとは、喫煙についての話題も出てきたので喫煙について今後勉強していきたいです。
歯科衛生士 弓場真心