☆接遇研修報告☆
今回の接遇研修ではまずフィードバックを行いました。「環境整備」についてです。
ガラスやステンレス、光るものはしっかり拭くことなど患者様の視点でそうじを行うことが大切とのことでした。また患者様への治療時の声かけが以前に比べて減っているとのことでしたので今後は改めて声かけを意識していこうと思います。
そして奥のお部屋7~10番までが遠いので、2~3回目までは「つき当たりのお部屋です」などしっかり患者様にわかるようご案内していこうと思います。
次にいつもの言葉使いのテストを行いました。私自身はテストの点数が上がっているので、言葉の知識が以前より増えたなと嬉しく思いました。
そして、今回は新たな実習として四角のマスが数個紙に印字されたものを使って個々で想像力を働かせて絵を書くことも行いました。
その後に「接遇について考えてみる」との題で「何が必要な接遇なのか?」を自分で考えました。ここでの学びをいなだ歯科に置き換えて行うということがとても大切だなと思いました。できること、夢のようなことでも、いつか将来患者様のためになる何かにつながればいいなと思いました。
私は受付として何が患者様に対して良いのか考えていこうと思います。
歯科助手 北山まい