☆接遇研修報告☆
接遇の研修を行いました。
今来ている実習生の2人も一緒に行いました。
まずは午前診の私たちの仕事ぶりを見て頂き、フィードバックを行いました。とても良くなっている分、もったいないところが多いとご指摘を受けました。
そして、いつも通り言葉使いのテストをしました。毎回やっていると自然と身についてきています。それをうまく日常から使えているといいのですが・・・
受付の対応の仕方や電話応対などを動画で撮り、それをみんなで見ました。「ここが良かった」「ここはこんな風に直した方がいいと思う」など、みんなでディスカッションしました。その意見を元に今度はロープレを行いました。
受付・助手・実習生チームは受付対応、ドクター・衛生士チームは患者様の誘導を行いました。
私は実習生さんに患者様役をしてもらい、受付を行い動画撮影しました。いつも通りにこなしているつもりでしたが、動画で客観的に見るとできていないことや自分の苦手なところが良く分かります。
クッション言葉の使い方や言葉使い、患者様の目を最後までしっかりと見る事、予約の取り方やお見送りの仕方など・・・できるまで繰り返し行いました。
また患者様と接している時だけでなく、接していない時も表情などに気をつけていかないといけないと思いました。
本当に言葉使いは、何度勉強しても難しいです。今回練習したことを常日頃から自然に行えるようになっていきたいです。
歯科助手 春山 真理