☆院内研修報告☆
今回の研修では、まずフルーツ診断テストを行いました。
どのようなテストかというと、それぞれフルーツ4つの中で〇や×をあてはまる項目につけていき、〇の多いフルーツでその人の良い点や苦手な点がわかるというものです。
簡単なものですが、苦手な点は改善できるように、良い点はこれからものばせるように努めたいです。
また、常識を身につけるために、クイズを交えながら学びました。
なぜ、常識を身につけないといけないのかというと、それは、
①人間として成長するため
②患者様とのコミュニケーションを円滑にするため
③自身の興味、関心の幅を広げるため「常識」のレベルを医院で統一するため
です。
常識の統一がないと、自分が良いと思っていても相手には違う場合もあったり、協力、助け合いをつい忘れてしまいます。自分の常識が正しいという正しさは捨てて、相手の常識を理解した上で正しい姿を伝える、理解することが大切であることを学びました。
最後に、2018年の目標を立てました。
①今の医院の課題は何なのか
②なぜその課題は起きているのか
③自分の力で解決できるものは何かあるか
この3つを考えた上で、目標を立てました。
今回の院内研修で、スタッフ間の常識を統一することは大切だと思いました。細かい所まで掘り下げて話しあうことで、くいちがい等を防止し、連携をとれるようになると、よりまとまった歯科医院になっていくのではないかと思いました。
今後もミーティング等での意見交換の場を大切にしたいです。
歯科医衛生士 橋本理紗