☆院外研修報告☆
今回は「伸ばす保育でやりたいがのびのび育つ」を読み、子供の1人1人にあった対応の仕方がとても重要であり、怖がらせてしまうと歯医者さんの嫌なイメージを与えてしまうので子供をきちんと観察し理解する必要があると感じました。
当院では、小児の患者様の気持ちを配慮して処置に対してご不安のあるお子様には処置前に「トレーニング」としてこのような機械を使うよと実際に見せて気持ちの負担の軽減を行うようにしています。他にもそのような対策法がないのかと考えることができました。
お子様の対応は本当に様々なので、見極める目をつけるためにも経験も必要だと思いました。
歯科衛生士 高市佳奈