☆接遇研修報告☆
12月9日(水)は、当院に定期的に来て頂いている接遇の先生の研修を受けました。
午前中は、実際の診療中に現場チェックをして頂き、言葉遣いや患者様への対応など、より良くなるようにフィードバックしてご指導して頂きました。
午後からは、講義やワークを通した研修で、まずは、当院に新人スタッフも入りましたので、あいさつやお辞儀の方法を練習したり、「接客」と「接遇」の違いについて全員で再度考える時間となりました。その中でも第一印象は人の五感で決まり、その中でも視覚が83%と言われているということを再認識しました。見た目の表情やしぐさ、姿勢、髪型など、人から自分が「見られている」ということを意識していくことが歯科医院のスタッフとしても大切であるとお話して頂きましたので、日々身だしなみにも気をつけていきたいです。
そして研修の最後は、「個性心理学」のセミナーをされている講師の方が来て下さり、自分自身の生年月日から分かる、いわゆる動物占いのようなもので、自分を知る機会をもてる時間となりました。
それぞれの動物の特徴を知ることで、相手とのコミュニケーションを円滑に取れるツールの1つとして使うこともできるようで、楽しみながら相手を知る大切さを学ばせて頂きました。
歯科衛生士 十時裕子