☆接遇研修報告☆
接遇研修は言葉使いのテストから始まります。
日本語には尊敬語や謙譲語など、話す相手や立場によって言葉の使い方が変わってきます。
ていねいに話そうと思うあまり、知らず知らずのうちに間違った使い方をしてしまうことがあります。
繰り返し復習することで、美しい言葉使いができるように勉強中です。日本語は本当に奥深いです(^_^)
今回の研修では電話応対についてその流れや確認事項についてグループに分かれて話し合いました。
受付担当以外のスタッフも含め、同じように電話応対できるようになるのが目標です。そのために、よくお問い合わせいただく内容をもとに、ベースとなるマニュアルを作成しました。マニュアルが全てではありませんが、ベース部分を作ることで、電話応対する際の確認事項をスタッフ間で共有できます。
「先生、このような時にはどういう言葉使いが正しいですか?」など、先生に色々と質問させていただきました。
最後に先生から、「意識して意識して行動することで無意識に行動できるようにしましょう」というお言葉をいただきました。
「意識して行動する」
このことを常に頭に入れて無意識に行動できるように取り組んでいきます。