第3回 接遇研修報告
第3回接遇研修のテーマは「言葉使い」でした。
相手に対する敬意を示すために使う言葉が敬語です。
その敬意に示し方によって、「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3種類に分けられます。
研修では、色々な種類の普通語を敬語に変えるテストをしました。
答えを聞くと「あ!そうだ!」と思うのですが、なかなか答えがでずに、苦戦しました。
相手の立場や心情を理解して思いやりのある言葉を選び、伝えられるようになると、素敵だなぁと思います。
「言葉は自分の品格を表す」
この言葉を胸に、今回学んだ言葉使いが自然と出てくることができるようにしていきたいです。
今回、先生からご指摘があったのですが、自分が日常意識せずに使っている言葉が実は間違えていました。
最近、コンビニ敬語という言葉をよく耳にしますが、
× サンドイッチになります → ○ サンドイッチでございます
× コーヒーはよろしかったでしょうか?→ ○ コーヒーはよろしいでしょうか?
正しそうで間違えた敬語を自分も使用していました。接遇研修は毎回このような気づきがあります。
この気づきから、日頃の「意識」へとつながります。
一語一語を大切にしていきたいと思います。