ディズニーアカデミー
ディズニーアカデミーを受講しました♪
いなだ歯科研修旅行 平成27.3.12~3.13
ディズニーアカデミーとは
ディズニーリゾートは、リピーターが非常に多いことで有名で、リピート率は毎年98%前後にも達すると言われています。
今回、いなだ歯科では、ディズニーのゲストサービス「ホスピタリティ=おもてなしの心」という考え方を学びに、東京ディズニーリゾートが行っている研修プログラム、「ディズニーアカデミー」を受講してきました!
研修では、ディズニーパークの歴史やコンセプトの紹介、ディズニーテーマパークの行動基準、人を育てる環境づくりなどのレクチャーを受けました。
今回の研修での私達スタッフの気づき、学びをご報告いたします!
研修を受けてこんな気づきがありました!
- 「効率よりもまずお客様の安全を考える」という点が一番印象に残りました。
- まず「患者様の安全」を第一に考えようと思いました。
- 「親と子が一緒に楽しめる場所」をコンセプトにゲストがどのような気持ち、気配りで働いているかという事を学べました。
- ディズニーのおもてなしには、マニュアルはなく、「SCSE」の安全、礼儀正しさ、ショー、効率の4つの鍵が基本となり、優先順位が高い順に行動基準としてパーク運営で世界でも大切にされているというホスピタリティーに感激しました。
- あたり前のサービス、「安全、礼儀正しさ(挨拶、スマイル、言葉遣い、アイコンタクト)」をディズニーキャスト皆さんが意識し、それを実行できている事がすばらしいと思いました。
- ディズニーのキャストの方たちの普段の「気配りや心配りに関するマニュアルはない」という言葉を聞いて皆が自然と自分からそのような行動ができることが素晴らしいことだと思いました。
- スタッフ同士でもお客様へ接するようにしていることがすばらしいと思いました。
研修を受けて、このようなことを実践していきたいと思いました!
- アイコンタクト
- 患者様とお話をする時は、目線の高さも気をつけて話をする。お子様の場合は特に気をつける。
- 細かいところまで気配りを忘れず、気づいたことはすぐに行動する。
- すべての患者様が心地よいと思っていただけるようにする。
- 日常のコミュニケーションの中で、「ほめる、認める」を言葉にし、お互いのモチベーションの維持、向上に努めていきたいです。
- スマイル(^o^)
- マスクをしていても目の表情や声色でわかる。作るのではなく、自然にだせるようにしたい。
- 相手の立場に立つ
- 相手は何を考え、どう思っているのか、相手をよく観察する。
セミナーを受講した後、ディズニーシやディズニーランドをまわって、実際のディズニーのホスピタリティーを体感しました。
ディズニーのここがスゴイ!
- 道ひとつ聞くだけでも、とても丁寧に分かりやすく、笑顔で答えてもらえました。とても気持ちがよかったです。
- 常にまわりを観察していて、声をかけてくれた。
- 列の整理や時間の案内など、ルールを正しくプラスの言葉で協力を呼びかけていた姿勢が素晴らしかったです。
- 大人と子供が一緒に楽しめるよう、水飲み場などの工夫がされていた。
- 夜の食事の際、お子さんが嘔吐した後の処理で、他の方が近づかないようにしっかりと区切りをつけて新しい席へと案内をしていた。チームワークがとてもしっかりとしていると感じました。
- キャストから声をかけて下さることが多い。
研修旅行中の最高の思い出!
- アナ雪のパレードを目の前で見られたことがとても感動しました。
- 院長が密かにディナーの席を予約してくださっていて、ディズニーシーの夜のショーを特別な席でみることができて感動しました!
- 夜、部屋に集まっていろいろな話ができて団結力が強まった気がします。
- みんなの新しい一面を見ることができてよかったです!